こんにちは!
上井草すまいる鍼灸整骨院の赤羽です。
2012年に小さな町でオープンした小さな完全予約制・完全個室の治療院で、一人ひとりにじっくり時間をかけて施術をしています。
健康の役に立つ雑学や知識をブログで紹介しています。

今回は動物雑学です。

鍼灸整骨院には関係ないじゃないですか!

人間も動物ですから、関係は(ちょっと)あります。
今回は動物のおしっこについての話です。
今回のブログはこんな人にオススメ!
- 動物好きの人
- 雑学好きの人
- イグノーベル賞が好きな人
- くだらないけど役に立つ事が好きな人
- おしっこについて知りたい人
排尿でイグノーベル賞受賞
2015年にイグノーベル賞を受賞した発表内容は
3kg以上ある哺乳類の排尿時間は約21秒である。
順天堂大学 堀江教授の発表
でした。
順天堂大学の堀江教授による発表です。
イグノーベル賞とはノーベル賞のパロディとして1991年に創設された、世界中の独創性に富んださまざまな研究や発明などに対して贈られる賞。
イグノーベルIg Nobelという名称は、ノーベル賞と英語の「ignoble(あさましい、不名誉の)」を組み合わせたもの。
接頭語としてのigには否定的な意味があり、「裏ノーベル賞」ともいわれる。
日本大百科全書(ニッポニカ)より
哺乳類で3kg以上あれば
- 犬でも
- ねこでも
- サルでも
- ゾウでも
- キリンでも
小型でも大型でも排尿時間は約21秒になるそうです。

小型哺乳類の方が尿量が少なくて、短時間で終わりそうですけど・・・

たしかに大型の哺乳類の方が膀胱が大きく、量も多いです。
しかし、その分尿道も太く勢いがよく排出されるので、排尿時間はだいたい同じになるそうです。
排泄時が一番危険
この排尿時間には生存確率を上げるのに必要だったのではないかと考えられています。
野生動物は排泄時が一番的に襲われるリスクが高いのです。
敵を早く発見するためにわざわざ見晴らしのいい所(周りからよく見える所)を選んで排泄する動物も結構います。

そのへんは人間とは違いますね。
21秒以上の種族は排尿中に襲われた時に逃げられず、生き残れなかったのかもしれませんね。
進化論的には、生存に不利な特性を持っていると滅びてしまうのです。
詳しくはこちらのブログもどうぞ!
鳥類・爬虫類には膀胱がない
哺乳類以外では鳥類や爬虫類には膀胱がありません。
総排泄腔という器官で便と尿が混ざって、便や尿が作られる度に排泄されます。
特に鳥は身体を軽くして飛びやすくするために、食べたらすぐ排泄します。
哺乳類が膀胱を持つメリットは不明ですが、
- マーキングに役立つ
- 自分の匂いを出さない
など生存に有利だったのかもしれません。
人間の排尿
人間も哺乳類なのでもちろん膀胱があります。
膀胱は自律神経で支配されていて
交感神経優位(緊張モード)の時は尿を貯め、
副交感神経優位(リラックス)の時に尿を出します。
リラックスしている時に排泄しておいて、敵と戦う・逃げる時には排泄しないようになっています。
敵に襲われたり、戦わないといけない時にトイレに行きたくなってしまったら生き残れないですね。
緊張するとトイレに行きたくなる理由

でも僕は、緊張するとトイレに行きたくなるんですけど?

たしかにそういう時はありますね。
この場合の尿意は膀胱とは関係がありません。
膀胱には尿が全くなくても「強すぎる緊張」で自律神経が乱れてしまい、感覚が異常になってしまった結果、尿意を感じてしまうのです。

膀胱には尿が溜まってないので、実際トイレに行っても出ないこともあります。
青木まりこ現象
余談ですが、本屋にいるとトイレに行きたくなるのは「青木まりこ現象」と名前が付いています。
昔雑誌に青木まりこさんという方が本屋でトイレに行きたくなるという投稿をしたことから名前が付いたようです。
この青木まりこ現象は生理学、心理学、病理学など色々な研究がされています。
詳しくはこちらのブログもおススメです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
頻尿や便秘、下痢などでお困りの方には鍼灸治療がオススメです。
一度当院にご相談ください。
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